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初心者へ(応用1編)
画像を読み込んでみよう リクエストやレスポンスは正確ではありません。 ネットサーフィンをしてみましょう。 プラウザよりサーバさんへ GET /test.html HTTP/1.0 サーバさんからプラウザ君へ HTTP/1.0 200 OK Content-Type: text/html <title>bye-bye<title> <h2>ほげほげ</h2> <img src="test.jpg"> ここでtest.jpgというファイルがあるらしいということが分かりました。 しかし、この状態ではtest.jpgが何であるかは分かりません。 そこでちょっとだけ気のきくプラウザ君は、サーバさんに対して、このファイルってなんだい?と聞きいてくれます。 GET /test.jpg HTTP/1.0 Accept: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpeg, image/pjpeg, */* サーバさんからお返事 HTTP/1.0 200 OK Content-Type: image/jpeg (エッチな画像のデータ) ここではじめて私たちは、test.jpgがエッチな画像であることを知りました。 プラウザ君に感謝しつつ、大いに利用しましょう。 こうしてプラウザ君のちょっとした機転のおかげで私たちはエッチな画像を見ることでができました。 当たり前と思わずに感謝しましょうね。 もしこんな機転をきかせてくれないときは、仕方がないので自分でプラウザ君に頭を下げて頼みましょう。 人生我慢が大切です。 今のうちにプラウザ君のご機嫌をとっておきましょう。 URIに「*」を書くとサーバ全体に対するものが返されます。 次は他のヘッダを説明します。
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